2026年10月13日火曜日

研究会情報:中国人留学生史研究会例会 11月14日(土)

 中国人留学生史研究会・第127回例会

日時:2026年11月14日(土)、15:00~18:00

場所:対面(神奈川大学MMキャンパス5030室)+ zoom会議   

報告:

1 欒 殿武(武蔵野大学)「辻武雄の中国人留学生政策構想」

2 唐 寅霖(西南学院大学、博士課程)「清末民初の湖南省女子の日本留学―唐群英を中心に」


研究会情報:中国現代史研究会例会 10月23日(金)【会場変更】

 中国現代史研究会例会

日時:10月23日(金)18:00~21:00(最大)

場所:明治大学駿河台キャンパス 猿楽町校舎 3階史学地理学科共同演習室 

                → グローバルフロント棟3階403N教室 に変更

報告者:奥村哲氏(東洋文庫研究員)

報告題目:中国の近現代史と日本

研究会情報:中国人留学生史研究会例会 10月17日(土)

 中国人留学生史研究会・第126回例会

日時:2026年10月17日(土)、15:00~18:00


場所:対面(神奈川大学MMキャンパス5030室)+ zoom会議   

報告:

1 川島真(東京大学)「留日経験者たちの日中戦争―中華民国外交部ジャパンスクールの重慶での業務」

2 温秋穎(京都大学、助教)「日本放送協会『支那語講座』のメディア史(1931-1941)」(仮)

司会:孫安石(神奈川大学) 

2026年10月6日火曜日

学会情報:アジア教育史学会大会 10月10日(土)

 アジア教育史学会大会

日時:2026年10月10日(土)

会場:早稲田大学国際会議場

受付:9時~@第二会議室(3階) 参加費:1000円・懇親会費:5000円

◆第一会場:第二会議室(3階)

ラウンドテーブル:9時30分~10時20分

 東アジアにおける家族と記憶

 報告者 林雅音(台湾 中国文化大学)台湾の事例から

     新保敦子(早稲田大学)   日本の事例から

     万静嫻(早稲田大学)    中国の事例から

本ラウンドテーブルでは、日本・台湾・中国・韓国を対象として、戦争、植民地支配、社会変動などの歴史経験が、家族のなかでどのように記憶され、次世代へと継承されてきたのかを検討する。とりわけ、家族の語りや沈黙、日常生活、家庭教育に着目し、歴史の記憶が価値意識や教育実践として受け継がれる過程を比較する。東アジアの共通性と差異を議論することを通して、家族を歴史と教育をつなぐ場として捉える新たな研究視角を提示したい。

自由研究発表:10時40分~ 

【司会】:小川唯(明海大学)

・朱奕雷(早稲田大学大学院)

 「文化大革命期の差異化された経験が家庭内教育戦略に及ぼす影響――「紅五類」と「黒五類」の知識青年の比較を通して」

・徐佳汝(兵庫県立大学)

 「19世紀末から20世紀初頭まで中国の公衆衛生事業における身体・ジェンダー規範―女性医療宣教師の活動に着目して―」


◆第二会場:共同研究室7(4階)

自由研究発表:9時30分~ 

【司会】:山本一生(東洋大学)

・杉本雄一郎(公益社団法人東京社会福祉士会)

「日本占領下アンダマン諸島における日本語教育の顛末」

・丁振堯(南山大学大学院人間文化研究科)

 「清末山東師範学堂における日本語教育研究の課題 ―先行研究と資料整理―」

・バトエワ・アリウナ(ノタック・モンゴル語教室)

 「戦後フルンボイルにおけるブリヤート・モンゴル人女性の学校経験――聞き取り資料からみる多言語教育」

・ママトクロヴァ ニルファル(早稲田大学)

「昭和戦前期における女子英学塾卒業生の進路 ―女性の職業分野の拡大に着目して―」


◆定期総会:第二会議室(13時~13時40分)


◆国際シンポジウム「阿部教育史学の検証―東アジア教育史研究の過去・現在・未来―」

日時:2026年10月10日(土)14時~17時

会場:早稲田大学国際会議場第二会議室(3階)

共催:神奈川大学日中関係史研究会


企画趣旨:

国際シンポジウム「阿部教育史学の検証―東アジア教育史研究の過去・現在・未来―」

 阿部洋先生は、中国近現代教育史をはじめ、中国人留学生研究、朝鮮教育史、台湾教育史、さらには現代中国教育研究に至るまで、広範な研究領域を切り拓き、日本における東アジア教育史研究の発展に多大な足跡を残された。とりわけ、一国史的な枠組みにとどまることなく、人・知・制度の往還に着目しながら、東アジアを視野に教育の歴史を捉えようとした阿部先生の研究は、現在のトランスナショナルな教育史研究を先取りするものであったといえる。

 今日、東アジア教育史研究は大きな広がりを見せている。中国教育史研究は多様な視角から再検討が進められ、留学生研究は国境を越える知の移動に着目する研究へと発展している。また、植民地教育研究や現代中国教育研究においても、新たな課題と方法論が提示されている。こうした研究の展開を踏まえるとき、あらためて阿部先生の研究を現在の研究状況のなかに位置づけ、その学問的意義と可能性を問い直すことには大きな意味がある。

 本シンポジウムは、阿部先生を偲び、そのご業績に敬意を表するとともに、「阿部教育史学とは何であったのか」という問いを共有し、その今日的意義と今後の展望について議論することを目的とする。単なる業績の回顧にとどまることなく、現在の教育史研究の視点からその成果を検証し、東アジア教育史研究の新たな可能性を展望したい。

 シンポジウムでは、以下の四つの視点から、「阿部教育史学」の射程を検証する。

登壇者:

◆司会:新保敦子(早稲田大学)・今井航(福山大学)

◆報告者:

・高田幸男(明治大学)「民国期教育研究と阿部教育史学」

・孫安石(神奈川大学)「留学生研究からみる阿部教育史学」

・一見真理子(国立教育政策研究所)「現代中国研究への継承―江蘇省調査を手がかりに―」

・山下達也(明治大学)「植民地朝鮮研究からみる阿部教育史学」

◆コメント

・周東怡(台湾師範大学) 台湾・国際的視点から見た阿部教育史学

・山下大喜(山口大学) 阿部教育史学を今後どう発展させるのか―方法論的視点から

2026年9月9日水曜日

研究会情報:中国現代史研究会例会 9月18日(金)

 中国現代史研究会例会

日時:9月18日(金)18:00~21:00(最大) Zoom併用

場所:明治大学駿河台キャンパス 猿楽町校舎 3階史学地理学科共同演習室

報告者:閻夢澤氏(明治大学文学部史学地理学科アジア史専攻)

報告題目:中華民国(台湾)国家安全局政策研究室再考(1953-1963):「匪情研究」に注目して


2026年8月31日月曜日

研究会情報:『新・未来をひらく歴史』刊行一周年記念シンポジウム 9月13日(日)

 日本・中国・韓国3国共同編集

『新・未来をひらく歴史』刊行一周年記念シンポジウム開催のお知らせ


日中韓3国共同歴史編纂委員会は、2005年5月に『第1版未来をひらく歴史』、2012年9月に『新しい東アジアの近現代史』上下巻(日本評論社)を出版し、さらに議論を重ねて2025年9月に『新・未来をひらく歴史』を出版しました。

2002年に始まった日中韓共同の歴史書編纂は、この第3弾の刊行をもって一区切りとなります。

このたび、長期にわたる編纂の取り組みと成果、そして今後の課題を共有するため、刊行1周年を記念したシンポジウムを下記のとおり開催いたします。報道関係者の皆様のお越しをお待ちしております。


東アジアにおける歴史対話の可能性

―日中韓共同編纂『新・未来をひらく歴史』の挑戦―

主催:日中韓3国共同歴史編纂委員会《日本側委員会》・高文研

日時:2026年9月13日(日)13:30~16:30(13時開場)

会場:明治大学リバティタワー1012教室(東京・御茶ノ水)

資料代:700円(大学〈院〉生・障がい者:300円/高校生以下:無料)

形式:会場開催+オンライン配信あり

参加申し込み:詳細は高文研HPでご確認ください(https://www.koubunken.co.jp/news/n64501.html)


〈プログラム〉

◆日中韓3国共同歴史編纂委員会の活動と『新・未来をひらく歴史』について

上山由里香氏(早稲田大学)

◆個別報告

1.教育学部の学生が読んだ『新・未来をひらく歴史』:田澤晴子氏(岐阜大学)

2.朝鮮史・日韓関係史から読む『新・未来をひらく歴史』:庵逧由香氏(立命館大学)

3.多国間共同教材研究から(仮):近藤孝弘氏(早稲田大学)

◆総合討論

登壇者:田澤晴子氏(岐阜大学)、庵逧由香氏(立命館大学)、近藤孝弘氏(早稲田大学)、

大日方純夫氏(早稲田大学)ほか


〈取材・問い合わせ先〉高文研 電話:03-3295-3415 Mail:info@koubunken.co.jp

2026年8月3日月曜日

研究会情報:シンポジウム「二〇世紀東アジアにおける 儒学の展開と「近代知」の形成」8月30日

 シンポジウム「二〇世紀東アジアにおける 儒学の展開と「近代知」の形成」

日時:2026年8月30日(日)11:00~16:40

場所:早稲田大学早稲田キャンパス 7号館206教室

11:00−12:00 個人研究発表  司会:胡 婧(早稲田大学 助教)

 概念・方法・叙述——近代日本における「中国哲学史」の成立

   張 愉佩(清華大学外国語言文学系博士課程・国際日本文化研究センター外来研究員)

 儒教は汎神論であるか——章炳麟におけるスピノザ受容と中江兆民『理学鉤玄』

   李 培煒(東京大学大学院人文社会系研究科中国思想文化研究室 博士課程)

13:30−16:40 国際シンポジウム  司会:劉 傑(早稲田大学 教授)

 明末以来の「西洋」、数学普遍主義と情の普遍主義——清末における章太炎の戴震解釈

   林 少陽(澳門大学 教授)

 西周における「先天」「後天」概念の翻訳と移植——儒学思想との関連をめぐって

   孫 彬(淸華大学 長聘准教授)

 吉川幸次郎の翻訳論——『洛中書問』における儒者の翻訳

   建部良平(明治大学 非常勤講師)

全体討議

お問い合わせ先:早稲田大学先端社会科学研究所(胡まで) hjclover@aoni.waseda.jp

研究会情報:中国人留学生史研究会例会 11月14日(土)

 中国人留学生史研究会・第127回例会 日時:2026年11月14日(土)、15:00~18:00 場所:対面(神奈川大学MMキャンパス5030室)+ zoom会議    報告: 1 欒 殿武(武蔵野大学)「辻武雄の中国人留学生政策構想」 2 唐 寅霖(西南学院大学、博士課程)「...